ローマの休日、メインのバルセロナ(第四章)
さて、今回はバルセロナ国際空港からホテルまでの移動と、夜に食べたパエリアについて紹介したいと思います!
バルセロナ国際空港から市内までの移動方法としては、地下鉄、タクシー、電車(地上)、バスがあります。今回は地下鉄を選択しました。
スペインの地下鉄は治安が悪い…と思っていましたが、私の印象ではいい意味で裏切られました。とってもよかったです。乗り換えなどは日本と同じ。車内や構内はニューヨークの地下鉄に比べても明るく、清潔感があります。市内の主な観光名所には地下鉄、バスが必ず通っているので使いやすく、おすすめです。
今回は、3日間の滞在ですので、72時間パスを購入して地下鉄を乗り倒すことに。ちなみに、バスやトラムも乗車することができます。
今回の宿はサンパウ病院の近くでしたので、そこまでまずは乗車しました。約40分です。
スペインの宿もいい感じ!ちなみに、サンパウ病院は世界遺産で、ホテルから建物を見ることもできました!
到着したのは夕方。シャワーを浴びてから、夕食へ。スペインといったらパエリア!本格的なのを希望です!ってことで、出発。
もちろん、地下鉄で向かいます。
今回、訪れたのは「Xiringuito Escriba」
サイトは日本語対応です。場所は地下鉄4号線、リクーニャ駅から徒歩20分。まっすぐ海側に歩いていくと到着です。
海沿いにあり、昼に来れば景色もよかった〜と後悔しましたが、夜はテーブルの上にキャンドルが灯り、ロマンチックな雰囲気の中、食事を楽しめます。一人前21ユーロで、こちらをいただきました。
本格的〜!厨房がすぐ横に見えるのですが、調理しているお兄さんがいい感じで、プライドを持って作っている感じが伝わってきます。飲み物はサングリアをいただきました。
私は夜に行きましたが、海の景色を楽しみながら、とお考えでしたらランチとしてもいいかもしれません。また、今回は予約していなかったため、テラス側ではなかったようで…予約した方がいい席に案内してくれると思います。
おすすめです!!!
お腹も満たされサングリアでいい気分、ホテルに帰って爆睡したのでした。
次回は本格的にバルセロナを観光します!1日目の様子を。
それでは!